大阪ガスのご協力を得て、7月31日(火)に、クッキングスタジオ(ハグ・ミュージアム)で、ZKK夏期研修会Ⅱ「健康&満足度たっぷりの和食だしクッキング グリルも使って時短調理」を開催しました。参加者は、関西地区を中心に13名でした。
研修会は、大阪ガス講師によるエコクッキング講義と実習デモンストレーションの後、実習(献立は”イワシと夏野菜の和風グラタン","金つば高野豆腐","カボチャとオクラの赤出し","じゃこご飯","黒糖黒ゴマ水ようかん”)を行いました。試食・片づけの後、振り返りの講義(各調理台のガス、水道の使用量と、生ゴミの量を測定し、CO2排出量の合計を算出)がありました。実習と振り返りの講義の後、全国家庭科教育協会による各班の研究協議(各自の授業に生かすための工夫など)を行い、発表をしていただきました。最後に希望者のみ、ハグミュージアム見学(最新の厨房設備や住宅設備など)をして解散しました。
参加者の感想は以下のアンケートをご覧下さい。
東京ガスのご協力を得て、8月9日(木)10:00~15:00に、クッキングスタジオ(Studio +G GINZA)で、ZKK夏期研修Ⅰ「多様な調理法を組み合わせた秋の洋風献立」を開催しました。参加者は、25名でした。
研修会では、毎年好評をいただいています「食育」の講義を受け、「コンロで段取りよく同時調理」し、調理時間を短縮して、「食卓でのコミュニケーション」を生み出す方法を学び、3口コンロとグリルを同時に使用し、高校生向きの短時間でできる調理を体験しました。
献立は“ポークハニーマスタード(直火焼き グリル)”、”ブロッコリーのフジッリ(ゆで 中華鍋)”、”秋野菜の温野菜サラダ(蒸し フライパン)”、”きのこのスープ(煮 片手鍋)”の4品です。「プラス献立」として、“プチ蒸しパン”のデザート一品が加わっています。試食・片づけの後、振り返りの講義(各調理台のガス、水道の使用量と、生ゴミの量を測定し、CO2排出量の合計を算出)がありました。最後に全国家庭科教育協会による各班の研究協議(各自の授業に生かすための工夫など)を行い、発表をしていただきました。
参加者の感想は以下のアンケートをごご覧下さい。