令和3年度 春期研修会
本研修は会場参加またはオンライン(Zoom)を選べます
日 時 : 令和4年3月29日(火) 10:00 〜 16:00 会場受付 9:30より Zoom入室 9:45より
講 師 : 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 特任教授 河口 眞理子 先生
会場参加: 家庭クラブ会館(東京都渋谷区代々木) JR・小田急・京王線「新宿駅」南口より徒歩8分
オンライン参加: Zoom
参 加 費 : 会員 2,500円 未会員 3,500円 (会場、オンライン参加共に同額)
募集人数: 会場 50名(会場は100名使用可能の広さがあり”密”を回避、手指の消毒・検温アリ)
オンライン 20名 いずれも先着順
<当日の時程>
10:00〜10:10 会長挨拶・講師紹介
10:10〜12:00 河口眞理子先生の講義・質疑応答
12:00〜13:30 昼休み
13:30〜15:30 グループワーク(適宜休憩)
15:30〜16:00 発表・まとめ
本研修はオンライン(Zoom)にて実施します
テーマ:SDGsを柱にした家庭科の授業づくり
講 師:上越教育大学 教授 小高 さほみ 先生
日 時:令和3年3月27日(土) 13:30 〜 16:30 入室開始 13:20より
参加費:会員2,000円 未会員3,000円
募集人数:50名程度 先着順
新学期を前に、「誰一人取り残されない」社会の実現を目指し、SDGsの達成の担い手を育むことを柱にした家庭科の授業づくりを一緒に考えてみませんか。新学習指導要領では、国際連合が定めた持続可能な開発目標(Sustainable
Development Goals;SDGs)の達成の担い手を育むことを柱にした教育活動(ESD)が求められています。高校家庭の新学習指導要領解説には、SDGsが明記され、小学校家庭、中学校技術・家庭科にもSDGsの理念がちりばめられています。
そこで、午前は、SDGsに掲げられている2030年を期限とする17の目標について、SDGsの視点による授業実践や教材を手がかりに学び、午後は、SDGs達成の視点を組み込んだ家庭科の授業づくりに取り組むワークショップ型の研修を行います。